社員インタビュー

私はハローワークで共立ビルサービスを知りました。ハローワークで見た募集要項には「幅広い年代が活躍中」と記載があり、そういったアットホームな環境であれば、当時40代前半だった私でも働きやすいのではと感じ、応募に至りました。
共立ビルサービスで行う業務管理の仕事は現場の管理がメインですが、お客様や現場作業員との対人折衝も大切な仕事です。もともとは私は衣料業界で営業をしていたので対人折衝には自信がありました。少しでも自分の経験が活かせると感じたので入社を決意しました。

業務管理は簡単に言うと担当現場に清掃スタッフを派遣し、現場が清潔に保たれるよう維持していく仕事です。担当現場はビルや病院など多岐にわたります。具体的な業務でいうと現場作業員のスケジュール管理だったり、作業内容の品質管理だったり、お客様との関係を良好に保つために対人折衝を行います。急な欠員が出た際には、人員の補填や自ら清掃作業を行う場合もあります。
お客様が共立ビルサービスに依頼してくれるは、築き上げてきた今までの信頼があるからです。その信頼に応えるためにも誇りを持って仕事をしています。「共立さんに頼んで良かった」や「さすが共立さんだね」など直接お客様からお声をいただくことがやりがいにつながっています。

現在大規模マンションや物流施設、商業施設の建設が続いており、我々清掃業界の需要は今以上に増加すると予想されます。そのため規模が大きな現場でも自分の力が存分に発揮できるよう、営業力や対人折衝、また製造技術などをさらに磨いていきたいです。
今後のビジョンとしては自分の能力だけではなく人材育成にも力を入れることです。後輩がやりやすい環境を作っていきことが、会社としての成長につながると思いますし、それは自分にとっても大きなやりがいになると感じています。